約 1,550,625 件
https://w.atwiki.jp/yoshida2/pages/105.html
・インターネット・プロトコル技術を利用して相互接続によるコンピュータネットワークを指す語 多田 インターネットとは、プロトコル 技術を利用して相互接続による コンピュータネットワーク を指す語である 押切孝 ・さまざまなネットワークが互いに接続されたネットワークの集合体のこと 近藤 ・さまざまな商取引や公共手続き、情報の共有や交流の場としても活用されているもの 北澤 インターネットは、さまざまなネットワークがお互いに接続されたネットワーク集合体で、通信プロトコルにIPを使っている 根井 現在では、世界をつなぐ社会的な基盤として認知されている 菊地 ・インターネットとは、インターネット・プロトコル(IP)技術を利用して相互接続によるコンピュータネットワークを指す語である。 大泉
https://w.atwiki.jp/saitowiki/pages/13.html
ウィキペディアより引用します。 読むのが面倒だ!という方は日本における三国志の受容と流行までの文を読んでから 管理人が最後に書くまとめみたいなんでも読んでみてください。 といっても管理人もあまりよんでませんが。 三国志(さんごくし)は、中国の後漢末期から三国時代にかけて群雄割拠していた時代(180年頃 - 280年頃)の興亡史である。“三国志”と呼ばれるのは、ほぼ同時代の歴史家陳寿(233年 - 297年)がこの時代の出来事を記録した歴史書の名前が、『三国志』であることにちなむ。 「三国志」とはその名のとおり、魏(ぎ)・呉(ご)・蜀(しょく)の三国が争覇したことから付いたものであり、三国時代のことを叙述した歴史書が、元蜀の家臣で後に西晋に仕えた陳寿によって『三国志』と名づけられた事に由来する。この時代の曹操・孫権・劉備らが争い合ったことは一般にも良く知られている。 その後、歴史書の『三国志』やその他の民間伝承を基として唐・宋・元の時代にかけてこれら三国時代の三国の争覇を基とした説話が好まれ、その説話を基として明の初期に羅貫中らの手によって『三国志演義』として成立した。 「三国志」の世界は『三国志演義』を基としてその後も発展を続け、世界中に広まった。 日本における三国志の受容と流行 正史の受容 『三国志』の伝来時期は正確には判明していないようである。 天平宝字4年(760年)に成立した『藤氏家伝』大織冠伝には蘇我入鹿の政を「董卓の暴慢既に國に行なはる」と批判する記述があり、すでに董卓の奸臣としてのイメージが形成されていた事が窺われる。 天平宝字4年淳仁天皇は舎人6人を大宰府に遣わして吉備真備の下で「諸葛亮八陳」「孫子九地」といった陣法を修得させている(『続日本紀』巻23)。 神護景雲3年(769年)称徳天皇が大宰府の請に応じて『史記』『漢書』『後漢書』『三国志』『晋書』を下賜している(『続日本紀』巻30)。これらの史書が日本国内に普及する過程を示す一例である。 藤原佐世が撰述した平安初期の漢籍目録『日本国見在書目録』には[2]当時の日本に存在した後漢時代の史料として『東観漢紀』『後漢書』『三国志』『後漢紀』『帝王世紀』を挙げる。また、平安末期の藤原通憲(信西)の『通憲入道蔵書目録』には「『魏呉蜀志』二十帖」があり、藤原頼長は読了した漢籍として「『三国志』帝紀十巻」を挙げている(『台記』巻3・康治2年(1143年)9月29日条)。 『太平記』巻20「斉藤七郎入道々献占義貞夢事付孔明仲達事」(西源院本の事書)には、大蛇に変身する夢を見た新田義貞が吉夢であると喜ぶが、斉藤道献は密かに大蛇を「臥竜」諸葛孔明の奮闘と無念の死に重ね合わせ、燈明寺畷での義貞の戦死を予感するという描写がある。この物語は曹操・劉備存命中に五丈原の役が起こるなど、史実や演義などと異同がある上孔明の出廬の場面も潤色されており、日本でアレンジされた一つの三国志物語とも言える。 中世以降、五山の学僧や江戸の漢学者は主に朱子学に基づき三国志の人物を論評した。諸葛亮が「王佐の才」を有するか否かについて鵜飼石斎はこれを肯定し、伊藤仁斎はこれを否定した[3]。 林鵞峰以降、江戸期の漢詩の題材としても三国志の人物が好まれ、特に関羽と諸葛亮が至忠の烈臣として讃えられた[4]。明治期の土井晩翠の新体詩「星落秋風五丈原」(明治32年(1899年)『天地有情』所収)もこの伝統を踏まえたものである。 明治以降の正史に基づいた史伝として内藤湖南『諸葛武侯』(東華堂 1897年)、吉川幸次郎『三国志実録』(筑摩書房 1962年)がある。また陳舜臣『秘本三国志』などの小説の一部には正史の記述が取り入れられている。しかし、吉川三国志などの急速な普及により三国志といえば、『三国志演義』の物語を指すのが通常であった。 状況が一変するのは『世界古典文学全集24 三国志』全3巻(筑摩書房 1977年 - 1989年)で『三国志』が初めて日本語訳され、1993年に文庫版が発売されてからである。これにより、一般の三国志愛好家が正史を読むことができるようになり、多くの人々が『三国志演義』により固定化されていたイメージに疑問を持つようになった。これ以後、正史を基礎とした三国志の解説書が多数登場し、漫画やゲームなどにも正史を基にした作品が現れるようになる[5]。ただし、これらの作品はいずれも横山三国志(漫画家横山光輝)など従来の演義ベースの設定に拠っている部分も多く(特に人物の外見や武具など)、純粋に正史に基づいた作品というよりは、演義に基づいた三国志ブームの中で人物設定や出来事など一部の事柄を正史に基づいて再構成したという意味合いが強い。 三国志演義・大衆文化の受容 『三国志演義』の伝来時期は確定されていないが、江戸初期には『演義』受容の記録が漸く増加し、詩文などの中に演義の影響を受けたものも見られる。[6]林羅山は慶長9年(1604年)までに『通俗演義三国志』を読了した[7]。また、元和2年(1616年)に徳川家康の遺志により駿府の文庫から水戸藩・尾張藩へ移された書籍の内に『演義』があった[8]。 『三国志演義』の日本語訳として、元禄2年(1689年) - 5年(1692年)に湖南文山(『大観随筆』によれば天龍寺の僧義轍および月堂の筆名)『通俗三国志』が刊行される。これは日本語完訳された初めての外国小説であり、満州語版に次いで2番目の外国語訳『三国志演義』である[9]。同書は以後も再刊を繰り返し、葛飾戴斗(葛飾北斎の弟子))の錦絵を付した池田東雛亭編『絵本通俗三国志』(天保7年(1836年) - 12年(1841年刊)が人気を博し、明治には幸田露伴『新訂通俗三国志』(東亜堂書房 1911年)がある。 明治以後には『通俗三国志』以外にも諸種の訳が現れ、明治期には久保天随『新訳演義三国志』(至誠堂 1912年)が名高い。戦後は小川環樹・金田純一郎『三国志』(岩波文庫 1973年 改版88年)、立間祥介『三国志演義』(平凡社 1958年、徳間文庫 1983年)、井波律子『三国志演義』(ちくま文庫 2003年)、渡辺精一『新訳三国志』(天・地・人の巻 講談社 2000年)があり、これらの訳本は改稿・重版を経て現在も通行している。 『通俗三国志』の刊行以後、大衆文化にも三国志が普及し歌舞伎においては早くも文化8年初演「助六由縁江戸桜」に「『通俗三国志』の利者関羽」という台詞が出る。また万延元年初演「三人吉三廓初買」では「桃園ならぬ塀越しの、梅の下にて」義兄弟の契りを結ぶ場面がある。また元文2年初演の作品に「関羽」というそのものずばりの題名もある。近年では市川猿之助のスーパー歌舞伎『新・三国志』がある。 洒落本では夢中楽介の『通人三国師』(天明元年(1781年)刊がある。劉備が吉原で料亭を営むところに借金を抱えた孔明が転がり込み、さらに仲達が押し掛けるが孔明の計略で撃退される、という筋立てである。このような三国志のパロディは文人のみならず読者層にも三国志の物語が広く敷衍していたことを示すもので、江戸人の『演義』読解への熱意を見出す見解がある[10]。 曲亭馬琴は羅貫中ら中国の小説家を崇敬し自らを羅貫中になぞらえており、読本の表現手法において『三国志演義』に負うところが大きい[11]。その一方、随筆においては関羽に対する辛らつなコメントを残している。 戦国の人物を三国志の登場人物になぞらえることも行われ、竹中半兵衛は諸葛亮に擬せられ[12]、豊臣秀吉・徳川家康は諸葛亮の智謀・関羽の勇を兼備した武将と評された[13]。 明治以後は『三国志演義』をもとにした時代小説も多く現れるようになり、児童向けの野村愛正『三国志物語』(大日本雄弁会講談社 1940年)などがあるが、戦後の三国志ブームの礎となったのが吉川英治の新聞小説『三国志』(『台湾日日新報』等に連載。単行本は大日本雄弁会講談社 1948年・六興出版 1956年)である。戦闘シーンなどの冗長な描写を省き、人物像にも独自の解釈を取り入れた格調高い歴史文学として評価されている。また、中国人と日本人との感性の差を考慮し、日本人にとって受け入れがたいエピソード(劉備をもてなすのに劉安が妻を殺してその人肉を提供するなど(鉢の木のエピソードの原型版))に作者のコメントを寄せるなどの改変を行っている。それまで単なる悪役扱いだった曹操を、人間味あふれる乱世の風雲児として鮮やかに描いているのが特徴である。日本では、吉川三国志が事実上の底本となっている。これ以後柴田錬三郎『三国志』(鱒書房 1955年)『柴錬三国志 英雄ここにあり』(講談社 1975年)『柴錬三国志 英雄生きるべきか死すべきか』(講談社 1977年)[14]、陳舜臣『秘本三国志』(文藝春秋 1974年)『諸葛孔明』1991年 『曹操』1998年(各.中央公論社 のち同文庫)、北方謙三『三国志』(角川春樹事務所 1996年)、安能務『三国演義』(講談社 1999年)、宮城谷昌光『三国志』(文藝春秋 2004年)を代表とする「三国志」小説が次々と登場する。 戦後のメディア作品としては吉川三国志をそのまま漫画化した横山光輝の漫画『三国志』や人形劇の『人形劇三国志』などが高い評価を受けた。また、曹操を主人公とした漫画である『蒼天航路』も高い評価を受けている。ゲームについては、『三國志シリーズ』や『真・三國無双シリーズ』などがヒット作品となっている。2008年には、ジョン・ウー監督のもとで「赤壁の戦い」をメインにした映画『レッドクリフ』が公開され、ヒット作品となっている。 高度成長期のビジネス競争の過熱の中で、競争を生き抜く知恵や企業のリーダー像の見本として、『孫子』などともに『三国志演義』もしばしば引き合いに出され、『三国志演義』に学べとしたビジネス書が多数刊行された。 1980年代以降、ゲーム・漫画において爆発的な三国志ブームが起き、三国志はジャンルの一つとして定着する。その後今日に至るまで、漫画やゲームや映画やアニメとして多数の作品が出版・製作され、不動の人気を博してきた。また他にも、三国志に出てくる人物の名前やその時代観を基にした、全く違ったものが作られるなど多彩なものと成りつつある。 そしてそれら三国志を題材にした作品は、必ずしも『三国志』あるいは『三国志演義』に忠実なものではなく、大きく改変が加えられているものも多い。特に顕著な傾向として、諸葛亮死後以降の展開については省略が目立ち、晋の統一に至るまで忠実に描き切った『三国志』作品は国内では皆無である。また、「もし、こうなっていたら」という仮定の設定で作られているものや、君主の設定が少し違うもの、あるいは基になっている人物の性別を換えているものなど、多種多様な作品が存在している。 三国志とは蜀の臣下の陳寿という方が記した歴史書だったんですね。 みなさん三国志は吉川三国志やその漫画版 横山光輝の三国志、 あるいはコーエーのゲーム三国志、三国無双。今年はレッドクリフなどの方がほとんどでしょうが ほとんどが三国志演義ベースなんですね。 北方謙三などが正史ベースです。 蒼天航路はどっちかな? えぇ?正史とか演義って何?ってかたは正史と演義を。 興味をもっていただけましたか? このwikiを読み通せばあなたも立派な 三国志オタク!!
https://w.atwiki.jp/vipdemfl/pages/32.html
VIPMFLとは 過去に敗北という名の深い傷をその胸に刻み込まれた運営『gamepot』 その傷はいつか癒える。しかし、心に刻み込まれた傷までは癒えることはなかった・・・ しかし、運営は諦めなかった。 サービス一時休止から一年、 彼らは帰ってきた! その志の高さに、イケメンむぃむぃくんは言った。 「往生際が悪い」と・・・ だが、そんな彼らに付き合ってやろうじゃないか。 彼らが倒れるまで、最後まで支えてやろうじゃないか。 MFLをVIPのゴミクズで埋めてやろうじゃないか。 そのような考えを持つものが集う場所・・・ それが・・・VIPMFL・・・ 新規ちゃんも、前作MFO参加者も、みんな一緒に、 メリークリスマスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww シュワッキーマッセーリーwwwwwwwwwwwシュワッキーマッセーリーwwwwwwwwwwwwwwwwww
https://w.atwiki.jp/kai_raku/pages/20.html
OpenCV(Open Source Computer Vision Library)とは、Intel社が公開・提供している画像処理向けのライブラリです。 オープンソースの為、誰でも利用することができます。 画像処理で有名なDirectShowや後継のDirectXmediaよりも、簡単にプログラムを実現することができます。 OpenCVのインストール方法は→こっち
https://w.atwiki.jp/dfuw/pages/10.html
Darkfall unholy warsの特徴前作からの変更点 PvP PvE 騎乗戦/海戦 キャラシステム ワールドワープ セーフエリア 採取と生産 コミュニティーと種族クラン領地(Clan City) ハウジング その他 基本事項サポート Darkfall unholy warsの特徴 Darkfall unholy warsは2009-2012年まで稼働していたDarkfall Onlineをワイプしたリメイク作品である。 ノンターゲティング・FreePvP・オープンワールドなどの特徴はそのままにグラフィック/サウンドの強化やシステムの刷新を行っている。 一般的なMMOと異なりレベルは無く、セーフエリア外なら何処でもPvPができ、クエストも無く次に何をするのか自由に決められる。 操作はFPSに近いものでWASDで移動しマウスで視点を動かし狙いをつける。PvPでは常に動き回り激しいアクションが要求される。 戦闘以外では探検してマップを明らかにしたり、宝探ししたり、生産してマーケットで売ったり、船を作って釣りや漁にでたり、街を建設したり出来る。 前作からの変更点 大きな変更点としては以下の通り。 UIと操作の変更 キャラシステムの変更ロールというクラスの導入 キャラ育成はポイント配分型へ変更 セーフエリアの追加 マーケットの追加 PvP まずはじめに、このゲームの戦闘はFPSのように自分で狙いを定めるノンターゲティング型である。 攻撃・回復・全てのスキルは敵味方関係なく当たる。 視点は3人称・1人称を切り替え可能。 戦闘中に見下ろし型のような広い視界を得ることは無い。 また敵がどこに居るか等の情報はミニマップなどに全く表示されない。ClanやPartyメンバーの位置は表示される。 味方や敵対クランの頭の上にマークがつく程度。ニュートラルなPCの上には何もつかない。当然その何もついてないPCも襲ってくる。 (アジアサーバーでは日韓で国籍を選択するが、当然日本人同士のPvPも発生する。) 基本的に自分で視点を動かして敵を探すことになる。 スキルも自動追尾などは全くない。全て手動で照準を合わせて攻撃する。 スキルなど多くの要素がPvPを意識し、またPvPが発生しやすいよう設計されている。 セーフエリア以外では自由にPvPを行える。 普通のMMOと違い、基本的に対戦FPSのようにやったりやられたりするのが日常と思った方が良い。 その為貴重品などは持ち歩かず装備品も消耗品の感覚。 とはいえ美味しい狩り場やエリア外のBank付近などの危険な場所以外なら襲われることは少ない。 成長が早いので1~2週間(1万~2万ポイント)ほどすれば1対1なら能力差のあるキャラに狙われても何とかやり合えるまでになる。 強力すぎる拘束スキルは無く、全く何も出来ないまま瞬殺ということは起こりにくいバランスになっている。 (スキルは成長すると威力よりも手数が増えていくバランス。装備も余りにかけ離れた性能差は無い。) 障害物や地形を利用し立ち回り、スキルを上手く使えば不利な条件でも操作次第で逃げ延びたり勝つことも可能。 死亡ペナルティーは装備と所持品を奪われる事のみで、レベルダウンなどのペナルティーは無い。 FreeLootなのでPCのドロップは誰でも拾うことが出来る。 PKへのシステム的なペナルティーは赤くないPCを殺すと名前が赤くなる程度で、実質的な影響はプレイヤーが決める。 (名前が赤くなってもNPCシティーには普通に入れる) 例えば殺された相手の所属クランからKoS(Kill on Sight 見つけたら殺せ)リストに入れられたり、 自分の所属クランが相手クランからWar宣言されたりする。 対立したクラン同士の街の取り合い「侵略戦(Siege)」では大規模戦闘を楽しめる。 YoutubeでプレイヤーがアップロードしたPvPの動画を視聴できる。 PvE Mobとの戦闘も同じくノンタゲ。 中位以上のMobはプレイヤーより固く攻撃力も高いバランスなので考えて狩らないと普通にやられてしまう。 MobをKillするとFeatsのカウントやプレイヤーポイントを得られ、ドロップから素材やGold、皮剥から素材を得られる。 PCのドロップと同様にMobのドロップも自由にLoot出来る。 同じ狩り場に人が増えるとMobのSpawn速度も増加する。(最大15人まで) 騎乗戦/海戦 徒歩で戦う以外にもマウントに乗って武器を振るう騎乗戦もできる。騎乗戦では片手武器のみ使用できる。 船同士が戦う海戦も可能。建築物や船へは通常の攻撃は通用せず、乗っているプレイヤーを直接攻撃するか船に備えられた大砲やバトルスパイクで破壊する。 http //www.youtube.com/watch?v=BKsiumSV6c8 キャラシステム キャラの成長はDF1と違いProwessシステムに基づいたポイント配分型となっている。 ただし、クラフトのみはDF1と同様にそのSkillを成功させた時のみSkill Lvが上がる。ポイントは割り振れない。。 プレイヤーポイントを分配しステータスを強化したり、他ゲームで言うクラス的なロールのスキルを購入・強化していく。 ワールド http //www.youtube.com/watch?v=eXVoRqRjD3U 全てのオブジェクトに自由にジャンプして登ったり飛び降りたりできる。オープンワールド 。 フィールドエリアをまたいでもロード画面にはならない。ポータルに入る時はロード画面になる。 時間経過で明るくなったり暗くなったり。暗い場所は明かりが無いととても見にくい。 暗がりや草木の陰、頭上などにも気を配る必要があり、逆にそれらを利用して戦うことが求められる。 最初のマップ画面は戦場の霧(fog of war)に覆われている。移動するごとにマップが明らかになっていく。 ランダムに発生するChaosChestからは通常は少しのGoldや消耗品。低確率で多くのGoldやレアアイテムを得られる。 各所に隠された鍵を必要とする宝箱からは、その宝箱のランクに応じた多くのGoldやレアアイテムを得られる。 Treasure Mapを頼りに宝探しもできる。 http //www.youtube.com/watch?v=c2bQ85WiMt4 現時点ではクエストは無い。 Featsを使ったチュートリアルは存在する。 いわゆるID、インスタンスダンジョンは無い。全てのフィールドは全プレイヤー共通。 ワープ ワープはいずれも発動までに長い時間とクールダウンを持つ。 画面右上のミニマップについているBindStoneRecallで、最後にBindしたBindStoneにワープ出来る。家を所持すると同じ所にあるHouseRecallで家へワープ出来る。 フレンド登録した相手をSocial画面のSummonPlayerで、Portal Shardsを1消費して自分の場所に呼び寄せられる。 Rune Stoneを使うとその場の位置をメモできる。メモしたRune Stoneを使うとその場へワープ出来る。 フィールド各所にあるPortal ChamberでGoldを支払って他のPortal Chamberへワープ出来る。1つのChamberを経由する毎に100gold増えていく。未発見のPortal Chamberへもワープ先を選択出来る。 セーフエリア NPCシティーの周囲は他プレイヤーからの攻撃から保護されるセーフエリアが設定されている。(Mobからの攻撃は受ける) エリアの範囲はマップで確認できる。 エリア内ではマウントに所有権が設定され他人のマウントを盗むことは出来ない。(ただし2分ほど放置すると所有権は解除される) 採取と生産 http //www.youtube.com/watch?v=2bGr8IL5kl0 マップ上に散在する多くのオブジェクトから資源を採取できる。 採取は対象の資源が尽きるまで自動的に続けられる。 装備は最低ランク以外は全てプレイヤーのクラフト品。 上位の装備はレア材料を必要とする。レア材料の素材は低確率で通常の資源から採取できる。 Mobは最低ランクの装備以外は落とすことが無い。代わりに素材やレア材料・サルベージで材料を得られる壊れた武具をドロップする。 装備には耐久度があり、修理することは出来ない。初期武器には耐久度が無いがそれ以外の全てはある。 取引をしやすくするマーケットがある。 チャットで落ち合って直接トレードする事も可能。 コミュニティーと種族 他のプレーヤーとはフレンド・クラン・同盟といったコミュニティーを築くことが出来る。 アジアサーバーでのクランリスト。 基本的にどこかのクランに所属してプレイするが、無所属のソロでもプレイ可能だが初心者にはお勧めしない。 システム的にはソロでも街建設などクランが関係するコンテンツ以外ならプレイ出来る。侵略戦もその場に紛れれば参加できる(当然どちらからも狙われるが)。 侵略戦から保護される為のクランポイントはクランに所属してないと溜まらないので、所属する予定なら早めにしておいた方が良い。 今作では種族の違いは、見た目とわずかなステータスの違いのみになった。現時点では種族間対立の要素は取り除かれているように見える。 一応クラン設定では受け入れる種族を選択出来るようになっている。 キャラクターメイキングでプレイする種族を選択する。後からの変更はできない。 クラン領地(Clan City) クランはワールド各所にあるHoldingsやHamletを占拠しCityを建設することが出来る。 ハウジング http //www.youtube.com/watch?v=D-VJvanwHKY プレイヤーはレアアイテムのHouseDeedをVillageの建設ポイントで使うことによって家を所有できる。 家へHouse Recallでワープ出来る。 家具を入手し家を飾れる。 金庫や生産設備やスロットマシーンを設置できる。 その他 基本事項 動作環境 料金・購入方法 AsiaとNA・EUの差異 1アカウントに付き各サーバーに1キャラずつ作成できログイン時に自由に選べる。 サーバー間の移動は出来ない。 サポート アジアサービスはエムゲームが行っている。サポートは日本語で行われる。 本家AventurineはNA・EUにてサービスを行っている。サポートは英語で行われる。 https //cs.darkfallonline.com/ サポートサイトの説明動画:http //www.youtube.com/watch?v=94QDXQaMdbw 公式FAQ:http //www.darkfallonline.com/guide/faq
https://w.atwiki.jp/gureisia12345/pages/15.html
グレイシアとはポケットモンスターダイヤモンド・パールにできたポケモンである。 イーブイを217番道路でレベルアップすると進化する。 概要 グレイシアは氷タイプの中で1番、とくこうが高いためタイプ一致のふぶきは強い。 耐久力は、防御ととくぼうがはそこそこ高いが体力が低いので油断するとすぐに、やれれる。 岩、鋼、炎、格闘と弱点が多くすばやさは低いので、耐久が危うい。 霰が降っていると、ふぶきが必中になるので、トリックルームや、こだわりスカーフを使うことによって、遅いすばやさをカバーして戦える。 ブラック・ホワイトでは強力な炎タイプが増えたり、しんかのきせき等で防御があがったりと勝ち抜くのは難しくなってしまった。 後見た目のかわいさから、グレイシアは俺の嫁といわれるようだ。 *グレイシア育成論 -基本型 性格:おくびょう 努力値:特攻252 素早さ252 体力6 持ち物:きあいのタスキ 技:ふぶき めざめるパワー(炎) 氷のつぶて シャドーボール ユキノオーの特性発動であられにして、ふぶきを必中で攻撃する型 プラチナをもっているなら、氷のつぶてを水の波動に変えてからもってくると、 炎タイプにも有効 補助技にあくびをいれるのもいいかもしれない
https://w.atwiki.jp/ponytail-neetsha/pages/14.html
ポニーテールとは主に女性がする髪形の一つである。 垂らした毛先が子馬(pony)の尻尾(tail)のように見えることから、この名がついたが、 ロングヘアーとショートヘアの相反する二つの長所と、 快活さや清潔さを誰でも簡単に持たせることが出来るゆえ、 一般社会やフィクションの世界でも人気のあるヘアスタイルである。
https://w.atwiki.jp/ro_br/pages/13.html
ダイスバトルロールとは? ラグナロクオンライン(以下、RO)のエモーションを利用したバトルゲームです。 あの人とバトルしたい。けど言い合いっこだけじゃつまらない。 そんな人は是非、このシステムで遊んでみてはいかがでしょうか? ミニゲームをしながら会話をすることで、より一層の盛り上がりが期待できます! 必要なもの Roのクライアント 当ルールサマリー ダイス(エモーション番号:/e19) 詳しいルールはこちら
https://w.atwiki.jp/vipffxi/pages/29.html
サポートジョブとは メインジョブとは別のジョブを設定することで、そのジョブの能力を追加で使用できるようになるシステムのこと。 サポートジョブの設定は、モーグリまたはノマドモーグリに話し掛けたときのメニュー「ジョブチェンジ」から行えます。 サポートジョブの項目は、セルビナまたはマウラで受けられるサポートジョブ取得クエストをクリアすると有効になります。 なお、サポートジョブのクエストはメインジョブのLvが18に達した時点で受けることができます。 サポートジョブをつけると? メインジョブが戦士18、他のジョブは全てLv1の状態でサポートジョブを習得したとします。 ここでメインジョブが戦士、サポートジョブを白魔導師に設定します。 そうすると 戦士18/白魔道師1 となります。 この場合、戦士のまま白魔道師がLv1で習得できる魔法やアビリティ(2時間アビリティを除く)が使えるようになります。 つまり戦士でありながらケアルが使えるようになります。 これが逆の場合 白魔道師1/戦士1 となります。 戦士のLvが1となっていますが、戦士の元々のLvは変わりません。 サポートジョブに設定した場合のみ、一時的にメインジョブの半分のLvに設定されます。 サポートジョブの選択は極力そのジョブの欠点を補うもの、もしくは長所を伸ばす物を選択しましょう。 ~がいい、という縛りはありません。迷ったら人に聞いたり、自分で調べたりするといいかもしれません。 サポートジョブ習得クエスト ここではセルビナでサポートジョブを習得することにします。 依頼者はセルビナの倉庫の西側(G-10)にいるIsacio。 発生条件は、Lv18以上でサポートジョブがなく、かつクエスト「ごうつくばあさん」を受けていない状態で話しかける。 ※注意! ごうつくばあさんとは、マウラで受けられるクエストです。 同じくサポートジョブ習得クエストですが、こちらの方が難易度は高めとなっており 一度クエストを受けてしまうとキャンセルできないので気を付けてください。 このクエストでは以下のアイテムを集めることになります。 また、クエストを受けていなくてもアイテムを集めることはできます。 •ガガンボの腹虫(フライ族の「Damselfly」がドロップ) •呪われたサレコウベ(スケルトン族の「Ghoul」がドロップ) •陸ガニのふんどし(クラブ族の「Snipper」がドロップ) この3つのアイテムをトレードすれば晴れてサポートジョブが設定できるようになります。 Lvが18になるか、もしくは近くなったらリンクシェルでサポジョブ取りたいですにゃん;;って言えばイケメンが助けてくれます。きっと。
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/5412.html
目次 これもまた「第三回君誰大会」の続きです。やっと本編が終わりました。 君誰大会 「本音と微笑みは決戦の彼方に」 「そもそも、あなたがのろのろと決断を渋っているからこんな事態になったんです。」 「ぐ、それを言われると……」 「決断しなさい! さあ!」 いつもの喫茶店で、いつもの面子+いろいろの、総勢二十名ほど。 そんな大所帯で、店内の客の七、八割は関係者だ。 そして、さっきの決断を迫られているのが俺ことキョンで、決断を迫っているのが何故だか分からないが喜緑さんだ。 なんだろう。これからだってのにひどい充足感を感じる。 あれか。ようやく決着が付きそうだからか。 まあいい。なかなか言い出せなかったものの、俺が誰を選ぶか、なんてのは二年前から決まってる。 いい機会だから、決着つけよう。 「俺は、佐々木のことが好きだよ。」 そのときだ。 ぼんっ! 主に何かが爆発した際に用いられるであろうその擬音を、しかし今正に使うべきだろうと俺は思う。 何故なら、佐々木が真っ赤になって「はひゃ! ひゃわわわわわ……」なんていってるから。 いやー、可愛いねぇ。 「あのね、キョン、可愛いって言ってくれるのは嬉しいんだけどね、ちょっとみんなの前だから恥ずかしいかなとか思うわけだけど、どうかな。」 「かーわーいーいー。」 「うひゃあ!」 やばい。かなりかわいい。いやまじで。 どうやらそう思っているのは俺だけじゃあないようだ。 まず橘。やつはもう既に堕ちてる。『真っ赤になった佐々木さん………かゎぃぃ……ふりふりのドレスとか着せたら…………きゃー!』とか言ってる。むしろ逝ってる。 次に、以外にもハルヒ。堕ちかけている。『かわい………いやいやだめよなに考えてるのよあたしは! 仮にも恋敵だったのよ! でも………』と揺れ動く感情に翻弄されているようだ。 面白いな。まだまだやりたいな。いいかな。いいよね。 「良くないよ!」 「俺の心を読んだ!?」 「口に出てたよ!」 まさか、こんなところで解説体質が裏目に出るとは。 ならば、最終手段! 「ええっ! キョンってこんな力あったの!?」 「女子一人抱きかかえられないで何が男子高校生だ!」 「それはそうなのかもしれないけど降ろしてー!」 「ははは、照れんな♪」 「まさか、アレが無敵モード?」 「キョン君がアグレッシブですぅ。」 「ラブラブね。むしろラヴ?」 ◆ ◆ ◆ 「さて、さて………どうしよう。」 お祭り気分というものは一回冷めるとそれはそれは恥ずかしいものである。本当に。古泉のように厚顔無恥だったり、ハルヒや鶴屋さんのごとく日常的にハイテンションだったりするのならそんなに気にしないでいられるのだが、残念なことに俺は基本的に省エネで暮らしてきたので、残りの命を全て燃やし尽くすかのようなさっきのあれは思い返すだけで恥ずかしい。もう嫌だ。おうち帰りたい。 「て、テンションの落差が激しいね。僕と一年離れている間に、いったい何があったんだい?」 夏休みの最後二週間を一万五千回繰り返したり、孤島行ったり野球したり映画撮ったりラグビー見たり世界が改変したりナイフで刺されたり雪山に行ったり推理大会したり小説書いたり幽霊退治したりした。 「そ、それはまた、色々あったんだね。ねえキョン、いい加減いつも通りになってくれないか? ちょっと僕もうこのままじゃ泣きそうだよ。」 それはいかん。俺は全生命力を使い、力を振り絞って佐々木の膝の上から頭を離そうとし、あえなく失敗してまた佐々木の膝枕に眠った。ああ、本当はこれって膝枕じゃなくて腿枕なんじゃないのか? 膝に頭を乗せたら崩れ落ちないようにするのに必死にならないといけない。 あ゛ー、佐々木の腿はいいなー。 「あのね、ここは春になれば桜が舞いカップルが散歩するような並木道だけどね。だからと言ってこんなに暑い夏に周りを熱がらせるような行為をしてもいいというわけではないんだよ。だから、ね? そろそろ起き上がってくれないかな? 周りの視線を感じないのかな? ね、見えてるかな、あの辺の茂み。涼宮さんのカチューシャだけが見えてるね。頭隠してカチューシャ隠さずだね。あと鶴屋さんらしき黒髪がそこの地面に広がっているんだけれど。他の部分は全く見えないのに髪だけってちょっと怖いね。あと川の対岸にいる茶髪ストレートなビン底めがねの彼女は髪を降ろした橘さんかな。その傍らには古泉君と森さんらしき人たちもいるし。とりあえずそんなにいろんな人に見られてるんだから起き上がって。…………って寝ぼけた振りしておなかの方向いちゃダメ! ちょ、どこ見てるの……いいから起きてえ!」 ◆ ◆ ◆ ここはキョンと佐々木がいちゃついている河原の対岸。 ここでは三人の人が向こうの様子について喋っています。 正確には、二人が喋って、一人が無視されています。 「ねえ、森さん。」 「なんでしょうか。」 「っていうかその格好は何ですか。そのめがね今時ありえませんよ。」 「いいじゃないですか変装ですよ。それより森さんスタイルいいですよねー。うらやましいどころではないです。揉んでいいですか?」 「いけません。それよりさっき話そうとしてたことは何なのですか?そんなことを言うために呼びかけたんですか?」 「ああ、男尊女卑の時代は遠く、今や女尊男卑ですか。」 「あのですね。私は佐々木さんの友達であるとともに佐々木さんを神と崇める人な訳ですよ。最早新興宗教かというくらいに。」 「友達になれてるのかは彼女に聞いてみないと。」 「その上、キョンさんが好きなわけです。」 「争ってましたしねぇ。」 「そこで、キョンさんと佐々木さんが絡み合ってるあのベンチはまさにシャングリラな訳です。ユートピアです。桃源郷な上アガルタです。正にヘブン。あそこにダイブしたいくらいです。してもいいですか?」 「だめですよ! あなた何考えてるんですか!」 「ふむ……一理あります。」 「園生も何考えてるの!?」 ◆ ◆ ◆ 一方こちらは佐々木達がいちゃついてる河原。の茂みの中や木の上。 いろんな人がいろんな様子で語り合っています。 「はるにゃん、カチューシャはどうしたんだい?」 「ああ鶴屋さん、カチューシャはあそこの茂みにおいてるのよ。こうしたら向こうに注意が行ってもこっちにはこないでしょ?」 「なるほど、一理あるね。で、実はあの茂みにみくるがいるんだよね。」 「あ、ほんとだ。」 「キョン君たちは気付くかな。あそこにいるのはみくるだって。」 「まあ、こっちに来ない限り気付かないだろうね。」 「え、国木田? どこにいるの?」 「気配を消すのは得意だから、ちょっと木の上に。これなら気付かれないでしょ。」 「意外とすごいわね。」 「ちょ、ちょっと有希ちゃん、いい加減諦めなさい!」 「諦める、という言葉は私の辞書にはない。」 「その台詞はかっこいいけど諦めは知っておいて!」 「知識では知っている。ただ、理解できないだけ。」 「じゃあ理解しなさい!」 二人が座るベンチより、あるいはこちらの方がカオスかもしれない。 ◆ ◆ ◆ しかし、河原では特に何事もなく。 時と所が変わって。今日は夏休みの終わりに入りかかった頃。 キョンは、久しぶりに佐々木家にお邪魔していた。 まさか、あ、あれは! 伝説の∫○∵◆∴∑じゃないか! 「いきなりなんだい? というかこの状況のどこに積分記号が登場するのかが分からないのだけど。」 「違うぞ。あれは伝説のインテグラル丸何故ならば四角故にシグマだ。」 「余計分からないよ。確かに数式みたいになってるけど、意味が通じないよ。」 「つまりはだ、四角だから丸を積分して、それから出たものがシグマだと言うことだ。」 「ごめん、更に訳わかんない。それよりもだよ。今僕らはどこにいるのかは分かっているよね?」 「佐々木の家だな。まさか佐々木家に∫○∵◆∴∑があるなんてな。」 「その話はもういいから。それより、今日は君の学校でもうすぐテストだから勉強を教えてくれって君が頼んできたんだろう? とりあえず今日は古文と英語と現代国語をする予定だったと思うんだけど。」 「隊長………∫○∵◆∴∑が……俺を見ています……」 「生物なの!?」 「結論を言うとだ。飽きた。」 「早いね! まだ一時間くらいしか経ってないよ?」 「その一時間で古文の範囲はやりきったからいいじゃねーか!」 「確かに驚異的な集中力とスピードだったけど、まさかそれを言うために?」 「違うな。」 「ああよかった、そんなバカな理由じゃなくて。」 「佐々木といちゃつくためだ!!!」 「……………。」 「ん、どうしたんだ、いきなり固まって。」 「えぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーっ!!!」 「ん、いいリアクションだ。」 「べ、勉強したかったんじゃないの?」 「どこの世界に勉強するためだけに彼女の家にお邪魔するやつがいる。」 「テスト前っていうのはもうちょっと励んだほうがいいんじゃないかなぁ!」 「大丈夫。お前と励むから。」 「何を! どのように!」 「保健体育を、実技で、かな。」 「言い方変えたらただの変態だよねぇ!」 「ん、何を言ってるんだ? バスケのルールとか球技系は実技でやったほうが覚えが早いだろ? ……それとも、えろいことでも想像したか。」 「い、いいいいいやいやいやいやいやいや、ちがうちがう違うよ? バスケ! バスケだよね! 分かってるって分かってる!」 「全く、何で体育の筆記テストとかがあるんだろうな。めんどくさいだけだっての。」 「そそそそうだね! 体育なんて実技テストで十分だよね!」 「じゃあ、保健の実技を手伝ってくれるか?」 「うん、いいよ。……………あれ?」 「ありがとう佐々木。保健の実技、手伝ってくれるんだよな?」 「ええとえとえと、そそそ、それはつまりえっとその………アレ?」 「そうだな、アレだな。何で後ずさりするんだ?」 「それなら、何で君は僕の服を脱がそうとするのかな?」 「それはね、お前を食べるためだよ!」 「初っ端から赤頭巾エンド!? ってやぁーーっ!!」 ◆ ◆ ◆ 「ひっく、ひぃぅう………………もうお嫁にいけない……。」 「大丈夫だ。俺が貰うから。」 「キョン、ありがと………って元々君が原因じゃないか!」 「まあ、そうとも言うな。」 「しかも、あんなことまでして…………。」 「具体的な行為までは及んでないけどな。」 「それが逆に恥ずかしかったよ! 君の専門は羞恥プレイかい!? あんな事するなんて…………。」 「教科書片手に、部位の名称を確認。」 「絶対にそれテストに出ないよね! どう考えても!」 「俺の知的好奇心は満たされたぞ?」 「僕の精神はずたずたにされた挙句丁寧に千切られたけどね!」 「どれ、確かめてみよう。」 「ひぅ……ってなんでそこで胸を触る!」 「古今東西、精神や魂と呼ばれるものは心臓部分に宿っていると思われてきた。」 「それはそれとしていきなりはないだろう! っていうか精神とかは手じゃ触れないから精神なんだろ!」 「ごめん、胸に触りたかった。」 「やっと本音を言ったな! って、素直になったからといって続きをしていいわけじゃないよ!」 「あ゛ー、あ゛ー、聞こえな~い♪♪」 「ちょっ、だめ、や、やめ、キョン! いい加減怒るよ!」 「…………すまんかった。」 「ふう、あのね、キョン、そういうことは場の雰囲気とか空気を読んで、そのうえでいけそうなときにようやく具体的な行為に及ぶべきなんだよ。だから君のようにがっつきすぎてると嫌われるよ?」 「佐々木は、俺のことが嫌いになったか?」 「べ、別にそういうわけじゃなくて、い、一般論として言っているだけであって………ちょっと、いい空気になんてなってないよ!」 「ははっ、照れんな(溢れ出んばかりの愛を込めて)」 「違うよ!? だからやめてっていってるでしょー!」 悲鳴のような、嬌声のような。 とりあえず、町内に響き渡った。 ◆ ◆ ◆ 「今からサバトを始めます。」 重く、暗く、空気さえも闇色をしていそうな、湿気た地下室。 囚われているのは、平凡な一人の男。手足を縛られ、口をふさがれたその哀れな様は、まるで地を這う虫けらのよう。ご丁寧にも、額に貼られた札には「蟲けら」と書かれている。 捕らえているのは、黒いローブを来た集団。背格好は150センチほどから、170センチほどまでの三人。ただ、みな一様に威圧感を放っている。 「今宵の生贄は一匹。哺乳綱偶蹄目シカ科ホエジカ属に分類されるシカです。」 「ほががひががげーぼー!」 「生贄がわめいているようですね。通訳してくれますか? BSLG。」 「きちんとBattleship Long Gateと呼んでほしい。あと、どうやら『俺は鹿じゃねーぞー!』といっているらしい。どう思う、Citrus?」 「ばかですねえ、キョンといえば哺乳綱偶蹄目シカ科ホエジカ属に分類されるシカじゃないですか。」 「多分、キョン違い。」 「まあまあ二人とも、落ち着いて。」 「Forest、どうする? 処刑方法。」 「それはまあ、宗主であるBamboo Woodに聞いたほうがいいんじゃないですか?」 「でも、彼女はこの『女の敵を撲滅しようサバト』については知らなかったはずですよ? 教えてませんし。」 「あら、そうなの?」 「そう。仮にも彼氏をこんな目に合わせるのは彼女のやり方ではないと思われる。ただ、見ていて少しやりすぎだと思ったので、」 「そうですよ。いくらなんでもアレはやりすぎだったのです! なので、制裁です。」 「孕ませておいて、あの女のところに行くの……?」 「そんな事実はなかったはずですよ、Battleship Long Gateさん。」 「想像妊娠という言葉を知っている? あれを使えば、『やっぱり、嘘だったんですね。………中に誰もいませんよ。』というあの冥台詞を使うことができる。」 「名の字が違いますよながt……Battleship Long Gateさん!」 「というか、この暗号って意味あるんですか? ほぼそのまま名前じゃないですか。」 「あります! この暗号を使うと、サバトっぽくなります。」 「ほぼ無意味ですよね。さて、結局制裁はどうするんです?」 「もう、普通に痛めつけるのでいいんじゃないですか?」 「まあ、あなたたちがいいならそれでいいんですけどね。」 「私としては、一回性転換させてみたい。」 「さささ流石にそれはちょっと彼の人生を大きく左右するというか!」 「大丈夫。私の力でちょっと情報を弄くるだけだから。少ししたら戻す。」 「それならいいんじゃないですか? ……失敗しませんよね、Battleship Long Gateさん。」 「きっと大丈夫。では、実行する。」 唱える呪文は人には聞き取れず、そして確実に彼を彼女へと変えていく。 出来上がったものは。 「うわあ、意外と可愛い。」 「………………周囲の空間を凍結、固有空間を実行…」 「ちょ、長門さん、それはなんだか危ない感じ!?」 「ほがぎはにほひはー!」 「なんて言ってるんですか?」 「『俺に何をしたー』だって。」 「あれ、Battleship Long Gateさんは?」 「ちょっと眠ってもらったわ。流石に空間ごと凍らされたくなかったもの。しかし……」 「ええ。これは……」 長門の禁断の技で出来上がったのは、いわゆる『キョン子』だった。 だるそうだが可愛い顔に、ポニーテール。 詳しくは、グ○グルとかで画像検索でもしてくれればたくさん出てくると思う。 「ええ。分かります。この私ですらお持ち帰りしたくなるこの容姿。Battleship Long Gateさんがああなってしまうのも無理はありませんね。」 「Forestさん、いっしょにあんなことやこんなことしません? この子に。」 「ええ、そうですね、女の子の気持ちを分からせるにはいいやり方ですしね。」 「ええそうです。これはおしおきなんですよ。Bamboo Woodさんにあんな事したから。」 「そうですねえ。同じようなことをやり返されるというのはいい薬になるでしょう。」 「だから、仕方ないんですよね、えへへ、えへへへへ………」 「ふが、ふがが、はへへーーーっ!」 「はめて、ですか? 残念ながらあれは付いていないので…。」 「もう、かわいいですねえ、虐めたくなっちゃいますよ♪」 「Forestさんが本気だ……!」 「ひゃ、やーーーーーっ!!!」 「ひどい。」 「すいませんて。だってあなたわたしたちごと凍らせようとしてたでしょ。」 「流石に凍るのは嫌だったので、眠らさせていただきました。」 「賠償を要求する。」 「そう来ると思ってました。はい。」 「………………………これは。」 「ふふっ、いい顔でしょ。たぁっぷり虐めた後に、やめてくださいって言わせたときのですよ。」 「で、これが虐めているときの写真です。」 「………家宝にする。」 「機嫌直してくれましたか?」 ◆ ◆ ◆ 佐々木家の前に放置されている物体が一つ。 ご丁寧にもリボンで包装されているその物体は、人の形をしていた。 というか、ただのキョン子インリボンだった。 如何いう事かというと、『リボンで包装兼少年誌では見せられない所を隠した裸のキョン子』だった。想像力の豊かな方はその姿を幻視できたと思う。あっ、胸元部分はわきの下を一周してるんじゃなくて首を回って交差する感じです。……そうそう、その先が下にもつながって一本のリボンで巻いてる感じ。結び目は首の後ろで。 ちなみに、両手は後ろに回されてリボンで一緒に縛られているので自力で脱出不可能。いい仕事しましたね森さん。 しかも、その服装? で放置されているため顔は真っ赤。最早男だった頃の面影はない。 先ほど橘がインターホンを押していったので、もうすぐ佐々木が出てくるだろうから、そこでこの服装で野外に放置されるのはおわるけど、でもその代わり佐々木にじっくりと見られるわけで、いや背に腹は変えられぬというか、悪いな男でも女になっても胸のサイズは変わらなくて! どうせブラすら必要ないですよ! 本来は男だけどなんか悔しい! と、キョン子が百面相をしていると佐々木が出てきた。さよなら俺のプライド。こんにちはアブノーマルな世界。 「………………………………どちら様でしょうか?」 ああ、男だったときとかなり顔が違うんですね。でも実は妹さんにも少し似ていたり。 「橘さんから『キョンを置いとくので入れてあげてくださいね』とのことだったんだが、まさか。」 「…………御明察。」 「君もキョンというあだ名なのかい? 奇遇だね、私の彼もなんだ。」 「え、いや、そうじゃなくて。」 「君のあだ名はキョンじゃないのかい?」 「いや、そうなんだけどそうじゃなくて!」 「へえ、どういうことかな?」 「その、俺がその彼氏なんだ!」 「思いっきり『彼女』だけど?」 「それは………佐々木を虐めてたあの日のことで長門に変えられて………森さんと橘に虐められて……。……………………ごめんなさいごめんなさいもうしませんからお尻だけはやめてくださいおねがいします。」 「どうやら、本当に、キョン、なんだね………分かった、入りたまえ。」 「あのー、手結ばれてて立てないんですよ……。」 「仕方ないね、よいしょっと。」 「わ、お、落ちる。」 「できるだけバランスを保ってね。」 「そんな事しないでも、解いたら……………。」 「どうやらそれは一本のリボンで結ばれていてね、解いたら全裸だよ?」 「ありがと。浅はかだった。」 で、またまた佐々木家の佐々木の部屋。 「じゃあ、解くよ。」 まずは首の後ろの結び目を解く。そこから、左右の乳首(乳房、といえるほどの立派なものではない。悪いかこんちくしょーめが!)が露になっていき、背中を回って腕を一周。そこからお尻を通って後ろから股の下を潜り抜け、また後ろに回って手首をぐるぐる。それで全部解けた。 「やっぱり、一本のリボンだったね。」 「よくやるよ。」 「おやおや、強気だね。全裸だというのに。」 「って、そうだった! 佐々木! 服貸してくれ!」 「はい、これ。」 「ありがと………ってブラとか着け方わかんねー!」 「取りかたは分かるくせに。とりあえず下を穿いて。」 「おう。」 「上はつけてあげる。ほいっと。」 「ありがと。」 「なんだか、妹の世話をしている気分というのが分かってきたよ。」 「悪かったな、妹で。」 「いやいや、これでも結構楽しんでいるよ? もし妹がいたら、こんなんだろうなーって感じ。」 「妹とはエロい関係にはならんぜ?」 「なるかもしれないよ? ……嘘だよ、そんな目で見るな。別にレズのケはない。」 「そうかい。あ、これ着りゃいいんだな。」 「ああ。ただ………」 「ひゃあっ!」 「君が相手なら、百合もいいかもしれないね?(天使のような満面の笑み)」 「ちょ、冗談はやめろ、さっき着けたばっかだからそれ! それもさっき穿いたばっかだし!」 「責められる気分を、体感してみたらどうだい?(復讐も込めた満面の笑み)」 「その台詞も森さんと橘から聞いたぁんーーっ!」 「確認してあげるよ。ちゃんと『女の子』になったのか……(酷薄さを備えた満面の笑み)」 「とってつけた口実でしょそれはーっ!」 「さ、お風呂に行こうか。『スミズミマデ』洗ってあげるよ。(危ない目をした満面の笑み)」 「何する気!?」 「なあに、ちょっと棒を使うだけだよ。…………………女の子の痛み、分からせてあげる。(じっとりとしたいやらしい満面の笑み)」 「やめてぇーーーーーーーっ!!!」 明らかな嬌声が、町内に響き渡った。